2010年03月11日
Pleaseの位置・・・ネイティブにはこう聞こえます
皆さん、お久しぶりです<(_ _)> ご無沙汰していました。
今日は少しいつもより涼しい気がしますが、また4月に入ると、ぐっと暑くなるのでしょうね。
さて、今日は"please"の位置についてお話したいと思います。
先週、教えていた生徒が"please"について勉強していました。その時に一緒に解いた文は二種類あって、
"please"をつける位置についてでした。
「ドアをあけて」を"please"をつけて丁寧な言い方にした場合は、
"Please open the door"
"Open the door,please"
と2つ文が作れます。 意味はどちらも「ドアを開けて下さい」と言う丁寧な言い方です。
学校ではこのように習いましたが、しかし・・・
ネイティブが聞いたときは大きな違いがあるそうです。
これは、実際に私がオーストラリア人の先生から注意をうけて分かりました。
ネイティブには・・・
"Please open the door" 「ドアをあけてください」
"Open the door,please" 「ドアをあけてって言っているのよ」
"please"が後に来ると、上から目線で指示を与えているように聞こえるらしいのです!
理由はなぜなのか、分かりませんが、私の予想だとたぶん"please"を後から加えることによって
丁寧さや相手への尊重が初めから伝わらないからではないのかな?と思いました。
命令文だったものに、後でわざと"please"を取ってつけたような感覚があるのでしょうか?
そのため、特に書面で書く際は、気をつけた方がよいそうです。
私もそれを知った後はなるべく、初めから"please"をつけた分で話すようにしています。
でも、中学生のテキストで「同じ意味にしなさい」という問題文があり、これはそのまま会話で使うとちょっと・・・と思い生徒に説明しました。もちろん、ネイティブからすると、ノンネイティブの私たちが話す英語なので、意味をくんでくれるとは思いますが・・・・。
"please"にはご注意!
今日は少しいつもより涼しい気がしますが、また4月に入ると、ぐっと暑くなるのでしょうね。
さて、今日は"please"の位置についてお話したいと思います。
先週、教えていた生徒が"please"について勉強していました。その時に一緒に解いた文は二種類あって、
"please"をつける位置についてでした。
「ドアをあけて」を"please"をつけて丁寧な言い方にした場合は、
"Please open the door"
"Open the door,please"
と2つ文が作れます。 意味はどちらも「ドアを開けて下さい」と言う丁寧な言い方です。
学校ではこのように習いましたが、しかし・・・
ネイティブが聞いたときは大きな違いがあるそうです。
これは、実際に私がオーストラリア人の先生から注意をうけて分かりました。
ネイティブには・・・
"Please open the door" 「ドアをあけてください」
"Open the door,please" 「ドアをあけてって言っているのよ」
"please"が後に来ると、上から目線で指示を与えているように聞こえるらしいのです!
理由はなぜなのか、分かりませんが、私の予想だとたぶん"please"を後から加えることによって
丁寧さや相手への尊重が初めから伝わらないからではないのかな?と思いました。
命令文だったものに、後でわざと"please"を取ってつけたような感覚があるのでしょうか?
そのため、特に書面で書く際は、気をつけた方がよいそうです。
私もそれを知った後はなるべく、初めから"please"をつけた分で話すようにしています。
でも、中学生のテキストで「同じ意味にしなさい」という問題文があり、これはそのまま会話で使うとちょっと・・・と思い生徒に説明しました。もちろん、ネイティブからすると、ノンネイティブの私たちが話す英語なので、意味をくんでくれるとは思いますが・・・・。
"please"にはご注意!
Posted by stepty at
15:59
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2010年02月25日
"Good Luck"
みなさん、こんにちは。 いかがお過ごしでしょうか?
今日も天気がよく、日差しが強いようです。
明日でまた一週間が終わりますね。月曜日は祝日なので、3連休の方も多いのではないでしょうか?
予定は何か立てられましたか?
オフィスでは、荷物の移動を行っており着々と引っ越しが進んでおります。
そうそう、友達に「オフィスを移動する」と伝えると、決まって言われる英語表現があります。
"Good luck"です。
日本語でオフィス移動の話をしていても "Good Luck" 「幸運を祈ります」 という風に流れることはあまりないようですが、
英語の場合は、"Good luck"と言われることが多く、おもしろいなぁ~と思います。
ちなみに、"Good Luck" 以外には"I keep my fingers crossed."(指をクロスしています)→「幸運を祈ります」
という表現も多くつかわれますよ。また、そのジェスチャーも使って表すことも多いです。
Posted by stepty at
16:29
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2010年02月22日
英検2次試験対策: There is / There are
みなさん、こんにちは(^-^)週末はいかが過ごされましたか?
今週から、また新しい週が始まりますね。2月最後の週なんて、2月も終わりに近づいていて早いですね(>_<)
さて、先週の日曜日に英語検定の2次試験が行われました。私の持っていた生徒は、皆健闘してがんばったので、
全員合格していました(@^^)/~~~ とてもうれしかったです。
その中で、二次試験のある生徒たちは、一緒に面接の勉強対策を行いました。
二次試験では、簡単な日常会話 → カードのリーディング → カードの文・絵に対しての質問 → 個人的な質問・意見
という形で行われます。
日常会話は問題なくこなせる子が多い中、絵の表現を英語で行うことは苦手のようで、その練習を中心にしました。
差し出された絵を見て、その様子を伝えなくてはいけないのですが、多くの生徒がどのような形で伝えていいかよく分からないようでした。
そんな時はこの表現が役に立ちます。
"There is ・・・ / There are・・・ " 「~があります・います。」 と訳します。
絵を見て、例えば、「テーブルが1つに、リンゴがいくつかのっていて、椅子が3脚ある」といいたい場合は・・・
"There is a table in this picture." "There are some apples on the table." "There are three chairs...."
と言ったように使えます。便利でしょ?
日本語では、「テーブルが一つあります」というように、主語が前にきて動詞がきます。
しかし"There is~ / There are~"構文を使うと、主語が後に来ます。最初は使い慣れていなくて、難しく感じるかもしれませんが、慣れてくるととっても便利なです。
またアレンジでは、
"There is a man running in the park." 「公園で走っている男の人がいます」 などのように状態も伝えれますね。
これをマスターすると、ずいぶんいろんな表現を言えて、面接でも高得点も得られるかもしれません(^-^)
Good Luck!
Posted by stepty at
16:13
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2010年02月19日
Yellow
皆さん、こんにちは。今日は雨が降っています。
ボスは、外出先で雨降りにあったようで、その場しのぎのために傘を買っていました。
緑の水玉模様で、とてもかわいらしいものでした・・(^-^) その傘しか置いてなかったのかな?
さて、昨日から引き続きお話していたカラ―について、今日もご紹介いたします。
今日は"Yellow"です。
この色は、明るくイメージ的にはいいイメージがありそうな色ですが、実は欧米ではあまり好まれる色ではないようです。
もちろん、個人的に好きな人も多い色ですが、日本の黄色のイメージを比べた際、それほどいいイメージがないようです。
理由はですが、一つに、黄色はキリスト教の世界では裏切り者の色とされているからです。
なぜかと言うと、“最後の晩餐”の時にユダが着ていた服が黄色とされているからです。(これは定かではありませんが、よく言われていることです)
あとアメリカでは昔の囚人服が黄色だとか色々な意味から欧米ではあまり好まれる色ではありません。
色のイメージもその国の文化・宗教・生活様式などと深くかかわっているようで、おもしろいと思いました。
皆さんは、それぞれの色にどのようなイメージを持たれていますか?
Posted by stepty at
18:05
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2010年02月18日
Colors part2
皆さん、こんにちは(^-^)今日は少し空がどんよりしているみたいです。
こんな空の様子を、英語では"It's gray today"と色を使って表したりします。
昨日は、"green"の色の意味をお伝えしましたが、今日は別の色をいくつか紹介したいと思います☆
~日本語と似ている色の表現~
red ・・・(血・炎の色から)情熱・怒り
black・・・大変悪い・不吉な
white・・・罪のない・公正な・潔白な
blue・・・憂鬱・青ざめた
~日本語とは違った意味を持つ色~
yellow ・・・臆病・意気地なし
pink ・・・若さ・元気
blue・・・優秀・わいせつな ※ブルーにはいろいろな意味があり、この意味は日本語にはないものですね。
green・・・未熟な・嫉妬深い・青ざめた
さて、どうでしょうか。いろいろな意味があっておもしろいですね。
歴史的なことや文化的なことから、色によってもイメージや意味合いが変わってくるのは興味深いですね。
また英語を使う、欧米だけではなく、ヨーロッパやラテンの国々、アジアではどのように意味合いが変わってくるのか気になります。今度聞いてみようと思います(^-^)
こんな空の様子を、英語では"It's gray today"と色を使って表したりします。
昨日は、"green"の色の意味をお伝えしましたが、今日は別の色をいくつか紹介したいと思います☆
~日本語と似ている色の表現~
red ・・・(血・炎の色から)情熱・怒り
black・・・大変悪い・不吉な
white・・・罪のない・公正な・潔白な
blue・・・憂鬱・青ざめた
~日本語とは違った意味を持つ色~
yellow ・・・臆病・意気地なし
pink ・・・若さ・元気
blue・・・優秀・わいせつな ※ブルーにはいろいろな意味があり、この意味は日本語にはないものですね。
green・・・未熟な・嫉妬深い・青ざめた
さて、どうでしょうか。いろいろな意味があっておもしろいですね。
歴史的なことや文化的なことから、色によってもイメージや意味合いが変わってくるのは興味深いですね。
また英語を使う、欧米だけではなく、ヨーロッパやラテンの国々、アジアではどのように意味合いが変わってくるのか気になります。今度聞いてみようと思います(^-^)
Posted by stepty at
15:54
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2010年02月17日
Colour!
皆さん、こんにちは。どんな一日をお過ごしでしょうか?
昨日は、大好きな絵本である"Frong and Toad Are Freinds" 「ふたりはともだち」を英語で生徒たちに読み聞かせていました。
かえるくんとがまがえるくんがでてくる、かわいく心温まるお話で、小学生の国語の教科書にも「お手紙」というお話が使われています。子供の時に図書館でよく読んでいたのを思い出します。いつになっても、本っていいですよね(^-^)
さて、昨日の読んだ"The Story"という話の中で、かえるくんが気分が悪くなり、がまくんが顔色の悪さを指摘する場面がありましたが、思わず笑ってしまいました。それは、英語ではこのように訳してあります。
がまがえるくん: "Frog, you are looking quite green." 「かえるくん、今日は一段とみどり色にみえるよ」
かえるくん: "But I always look green." "I am a frog." 「ぼくはいつもみどり色なんだけど」 「ぼく、かえるなんだから」
かわいい会話ですね。しかし、ここで「みどり色」の英語の意味を知らないと、意味が伝わらなくなってしまいます。
英語で"green"は、人や感情を表す際には 「 (恐れ・しっと・病気などで) 青ざめた 」 と訳します。
それなので、ここでの「みどり色にみえるよ」は意訳すると「青ざめて見えるよ」です。
しかし、かえるが緑色なのであることと、greenの「青ざめた」の意味をかけているので、日本語の緑には「青ざめた」の意味が入ってないので、訳する人も大変だと思います。
それにしても、日本語でも昔は「青」のことを「緑」って言っていましたよね。
これから、英語の色の意味を載せてもおもしろいかなと思います。日本語と似たものもあれば、違った意味もありますよ。
Posted by stepty at
16:29
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2010年02月16日
Mirin
みなさん、こんにちは!今日はいっそうと暑さが増したような気がしました。
まだソンクラーン前ですが、この暑さ・・・4月になるとどうなるんでしょうね(>_<)
さて、先週末はアメリカ人の友達の家で日本食を作ってきました。
久しぶりに、「煮物」を食べたくなったので、煮物を作ることにしました。
買い出しに出かけて、それぞれ材料を見つけて(タイにもレンコンあるんですね!)
調味料を探しているときに、「みりん」の英語が分からないことに気づきました!
今まで、「みりん」という英語を使ったことがなく、また英語で日本料理を作った経験は少ないので、
悩み、その友達に英語で「みりん」を説明していました。
そうすると、"Oh, Mirin" と返ってきて、
どうやら「みりん」は"Mirin"で伝わることが分かりました!びっくりです(?_?)
ちなみに、「わかめ」も"Wakame"でした。
おそろしき日本食英語!ここまで日本語の名前が英語で浸透しているとはびっくりです!
Posted by stepty at
17:31
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2010年02月15日
♡Valentine's Day♡
みなさん、こんにちは。週末はどのように過ごされましたか?
昨日、日曜日は2月14日ということで、「バレンタイン」でしたね。
タイに住んでいると、日本のスーパーで見かけるユニークなチョコレートが恋しくなります。
日本では、派手に宣伝するので、「今年も、バレンタインデーがやって来る!」という気持ちになりますが、
こっちでは、当日にバラなどが置いてあり、「今日はバレンタインデーなんだ」と気づきました。
タイには日本にあるような、義理チョコや友チョコの文化はないのでしょうか?少し気になりました。
そうそう、私は土曜日に今話題の"Valentine's Day"という映画を観てきました。
いろいろな有名なキャストが出てきていて、話もおもしろく楽しかったですよ。
さて、英語の話になります。
欧米でバレンタインデーに使われる表現ですが、
"Happy Valentine's Day" 「楽しいバレンタインデーを」
"Be My Valentine" 「私のバレンタインになってください」
"You are my Valentine" 「あなたは私のバレンタインです」
があります。
バレンタインという英単語の意味は「愛する人のこと。つきあいたいと思っている相手」そうです。
これは日本の「バレンタイン」の意味とはちょっと変わりますね。
私は毎年バレンタインが来るたびに、「自分が、ハンサムな男の子でチョコレートをただで、たくさん食べれたらいいな~。」
とついついと思ってしまいます。
Posted by stepty at
20:02
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2010年02月11日
National Fundation Day!
こんにちは。今日も暑い日が続いていますね。
今朝は、久しぶりにSkypeで両親と話しました(^-^)日本では建国記念日だそうです。
いいな~。お休みですね。私の両親のいる福岡では、今日は4月並みの温かさそうです。
でも明日からはまた、寒くなるそうですよ(>_<)
年中常夏のタイにいると冬が恋しくなりますが、あんまり寒いのも嫌なので、多分数日間だけ冬を味わったら、
私の場合は、またきっと暖かい気候が恋しくなるんだと思います。
今日は「建国記念日」で、英語で言うと "National Fundation Day"です。
ウィキペディアによると・・・
「国民の祝日に関する法律(祝日法)第2条では、「建国記念の日」の趣旨を「建国をしのび、国を愛する心を養う。」と規定している。1966年(昭和41年)の祝日法改正により国民の祝日に加えられ、翌1967年(昭和42年)2月11日から適用された。」
そうです。
タイでは、お休みでない方が多いと思いますが、今日も一日がんばりましょう(^-^)!
Posted by stepty at
15:55
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2010年02月10日
Shell Shocked!
皆さん、お久しぶりです(^-^) いかがお過ごしでしょうか?
今日は朝は少し雲行きが怪しいような気がしましたが、晴れていますね。最近はしばらく雨が降っていませんね。
最近、友達が趣味で行っている"improvisation"「即興」のサークルを見に行きました。
最初に誘われた時は、ただ"Jam"をするからと言っていたので、音楽のジャムセッションのようなようなものを見せてくれるのかと思いましたが、実際に行ってみると、カードに書いた「お題」に沿って、即興で演じる物でした。
しかも、"Jam"だったので、いる人全員参加型のものでした。
何もやったことがない私は、「当たりませんように・・・」と念じながら、その場をしのいでいましたが、
結局参加するようになってしまいました。
グループ型の"improvisation"で、その時は、全員でそれぞれ渡される紙2枚に「職業」と「感情」について書いてもらい
全部をミックスした後、それぞれが2枚ずつ引き、全員の前でカードの人物になりきり、皆で当て合うというものでした。
当たったのが、"Shell Shocked"と"Sea Captain"でした。
"Sea Captain"は「海軍大佐」ですが、"Shell Shocked"については初めて聞いた単語なので分からず・・・困ってしまいました。
シンガポール人友達が、「とってもびっくりした時に使うのよ」と教えてくれました。
なので、「とってもショックをうけた海軍大佐」を演じなくてはならず、私なりの海軍大佐のイメージを振り絞って、がんばっていました。
「海軍大佐」はなんとかクリアしたものの、ショックを受けた状態を演じるのは難しく「びっくりした」「ハイな」など・・・なかなか当ててもらえませんでした(>_<)
演じるって難しいですね・・・。
Posted by stepty at
17:04
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2010年02月05日
針・針・針?
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
早いもので、もう金曜日です。私はやっと元気になりました(^-^)!健康一番ですね!
さて、昨日は家庭教師で教えていて、英会話の時間を図るため時計の針を見ていました。
「時計の針って、英語で何というのだろう?」と思い始め、辞書を引きました。
すると、「針」だけでも、いろいろな「針」がでてきて、とてもいい勉強になったので、皆さんにご紹介しますね。
日本語の「針」という単語を聞いて、どんな「針」を思い浮かべますか?
私は、裁縫の「針」です。他には、方位磁石の「針」や、蜂の「針」なども思い浮かべます。
「針」といっても、縫い針、レコード針、注射針、磁石の針、ホッチキスの針、釣り針・・・
同じ「針」でもいろんな種類がありますよね。
「針」と言ってしまえば、いろんな意味を表しますが、英語の場合はどの「針」なのかでそれぞれ英単語があります。
では今日はそれぞれの「針」の英単語のご紹介です。
「縫い針」 「磁石の針」 「レコード針」・・・ a needle
「留め針」・・・a pin
「時計の針」 ・・・a hand
「蜂の針」 ・・・a sting です。
ちょっと覚えるのが大変だけど、どの「針」とどの「針」が同じ単語として表されているのかを学ぶのもおもしろいですね。
では、素敵な週末を(^-^)♪
Posted by stepty at
18:36
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2010年02月02日
A canker sore
皆さん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
私は、風邪がいまいち治らず、口内炎ができていました(>_<)
明日はお休みを頂いているので、ゆっくり休んで早く治します。
今日はとっても短いですが、口内炎の英語をお伝えして、終わりにします。
口内炎は"a canker sore"というそうです。これも早く治って元気になりますように!
Posted by stepty at
16:14
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2010年02月01日
Dog! Fish! Pig!
皆さん、こんにちは。お元気ですか?早いもので、もう2月に入りましたね!
私は、実は先週の金曜日から少し風邪気味です(>_<)
週末は、ゆっくり休んだつもりでしたが、2週間前から友達と約束していた「スコータイホテル」のチョコレートブッフェにも行ってきました。本当にいいチョコレートを使っているようで、とても満足のブッフェでした・・・しかし風邪を引いている中、行ってきて、たくさんのチョコレートを食べてしまったので、熱も上がってしまったようです・・・(T_T)きっと、チョコレートの食べすぎですね。
今日はゆっくりと休みます!
皆さんの休日はいかがでしたか?
さて、チョコレートブッフェの話に戻りますが、スウェーデン人の友達が一緒にいて、英語でいろいろと話をしていました。
たくさんのチョコレートを食べていたので、英語で" I'm eating like a pig!"「ぶたみたいに大食いしてるわ!」と言っていました。
そこで思い出したのが、動物を使った英語表現です。
それぞれ、「豚・馬」・「犬」・「魚」を使ってこのように表現します。
"eat like a pig / hourse" 豚・馬のようにたくさん食べる
"work like a dog" 犬のようにたくさん働く
"drink like a fish" 魚のようにたくさん飲む
それぞれの動物が持つイメージを使った表現おもしろいですよね。
犬は働き者のイメージがあるんですね。豚がたくさん食べることや、魚がたくさん飲むのは(水中で生活しているので・・・)
なんとなく想像はつきます。
馬はそんなに大食いのイメージはないけどなぁ・・・。
英語風に表現すると、日曜日の私は"I was eating like a pig."「豚のように食べていました」だけど、実際はそのようには見えてませんように・・・(>_<) 豚のように食べるって、すごい表現ですよね・・・・。
Posted by stepty at
16:15
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2010年01月29日
イカとタコ
皆さん、こんにちは。
昨日は、友達と日本のカレーを食べました。本場のインドのカレーも好きですが、やっぱり日本のカレーっておいしいですよね!
カレーを食べるたびに、小学生の修学研修で行った飯盒炊飯を思い出します。
小学生4年生か5年生のころに、皆で山に行ってご飯を自分たちで炊いたり、カレーを作ったりしたのを思い出します。
ご飯の出来は、お粥みたいでしたが、その時に食べた「お粥カレー」は最高においしかったです(^-^)!
あれは、どうしてあんなにおいしく感じるのでしょうかね?
自分たちで力を合わせて作ったのと、皆で野外で食べるからかな・・・??いい思い出です。
さて、その昨日のおいしいカレーには、野菜とイカが入っていたのですが、カナダ人の友達はしきりに「タコは入れないでくれ」と言っていました。
イカもタコも食べる習慣がないみたいなので、どっちがどれなのかあまり認識がないようで、おもしろかったです。
あの足の吸盤がダメなようで、「見れない」と言っていました。なるほど・・・・
日本にいる外国人の友達に「タコ焼き」が苦手な子も多くいたことを思い出しました。
国によっては、イカやタコを食べる国があるので、その文化がある国の人は問題ないように見えます。
ちなみに、英語でイカは"squid"で、タコは"octopus"です。
Posted by stepty at
15:52
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2010年01月28日
Again and again
こんにちは皆さん、本日はいかがお過ごしでしょうか?
今日はちょっと暑い感じがしました・・・。だんだんと、また暑くなってきているような気がします(>_<)
さて、先週は英検があったということで、今週は英検の答え合わせを行うことが多いです。
受けた生徒たちはもちろんですが、私もとても緊張してしまって、答え合わせをするたびにドキドキしていました。
皆さん、お疲れ様でした<(_ _)>
でも、受かる受からないを置いて、一番大事なのは、試験から時間が空かないうちに分からなかったところや
自信がなかったところをきちんと復習することです。今しておけば、分からなかったところは、悔しい分、忘れずに覚えます。
試験で悩んだ分、後の解説には真剣になりますし、またこれから伸びますね!
さて、今日はその英検の準2級で出された英語表現をご紹介したいと思います。
"again and again" です。
この繰り返しの表現は音もおもしろいですし、覚えやすいですよね。
意味も推測しやすいですよ。
「 何度も 」 という意味になります。
"again"が 「再び、また」という意味になり、それが二つ続いているので「何度も」という風に訳されます。
また同じ意味で、"time after time" 「何度も」 という表現もあります。
この"Tme after time"は、シンディー・ローパーの有名な歌の題名でもありますよね。
とてもいい曲で、せつなくなります。これは、多くのアーティストがカバーされていますよ。
ちなみに、"over and over"も「繰り返し、何度も」という意味になり、
これは、"Every Little Thing"のシングルで曲があるそうです(^-^)♪
Posted by stepty at
16:11
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2010年01月26日
同じ未来形でも・・・
皆さん、こんにちは!(^-^)
今日は、青空の広がるいいお天気ですね☆
雨が降り始めると、天気の日が特別に感じられます。
さて、今日のブログでは"will"と"be going to~"についてお伝えしようと思います。
昨日は、中学2年生のテキストを使って指導をしていましたが、「未来形」について教えていて、
「どうして未来形には、"will"と"be going to~"の二種類があるの?同じ未来形なら一つでいいのじゃない?」
と疑問を受けました。
確かに、"will"は助動詞、 "be going to~"はbe動詞を使った「未来形」の表現になるということでの違いは文法的にありますが、
使い方にちょっと違いがあります。
"will" を使うときは、会話をしていて、その場ですぐ決めたことなどにも使えます。
例えば: A:" Do we have some tomatoes for salad tonight?" 「今夜のサラダ用にトマトある?」
B:"No, we don't. I will get some later." 「ないわ。後で買いに行くわ。」
"be going to~"を使うときは、あらかじめ前から立てておいた未来の予定に使うことが多いです。
例えば: A:"Do you have any plan for spring holidays?" 「春休みの計画は立てたの?」
B:"Yes, I do. I'm going to see my friend in Paris!" 「うん。パリにいる友達に会いに行くの。」
違いは分かりますか?微妙に違いますよね。
私も、最近になってようやく違いに気をつけて使えるようになりました。
また、この違いを知っておくと、話している相手の感覚(その場ですぐ決めたことなのか・前からのことなのか)
も分かるようになり、おもしろいですよ。
Posted by stepty at
17:01
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2010年01月25日
Out of place
皆さん、こんにちは。
週末は雨が降っていましたね。結構激しく降っていたので、あまり外に出たくなかったです。
部屋の掃除をしたり、メールを返したりと、のんびりしていました。
皆さんはどんな休日を過ごしていましたか?
24日は英検を受けた生徒さんもいましたよね。テストはどうでしたか?今までの力を出し切れているといいですね!
そうそう先週は、英検対策を行っていて、生徒に説明したおもしろい英語表現があります。
今日はその英語表現をお伝えしますね(^-^)
"Out of place" です。
これは、その名の通り「場違い」です。
例えば、生徒と勉強した例文には「メアリーは、フォーマルな装いの場所に、場違いな格好で来た」
という風に使ってありました。
これは、英語の組み合わせから、イメージしやすいので覚えやすいと思います。
また"Out of the question"という表現もあり、「問題外である」という意味になります。
これも、関連して覚えやすいですね。
でも使うときは、結構きつい言い方になってしまうので、ちょっと気をつけて使ってくださいね(^-^)
Posted by stepty at
18:28
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2010年01月22日
YES? or NO?
こんにちは、皆さん(^-^)今日は金曜日で、また明日から週末ですね☆早いものです。
今日はついに雨が降ってしまいそうな・・・気がします。
どんよりした天気は好きではありませんが、こんな天気もないとお天気のいい日のありがたみがなくなってしまうのかもしれません。雨も降らなきゃね。
天気はどんよりとしていますが、桜の木のようなものをたくさん見かけ、癒されました。
近くで見ると、薄ピンクのハイビスカスのようにみえますが、遠くからだと、桜の木のように見えます。
タイでは桜の木みたいな花を見るのをあきらめていましたが、まさかこんな風に出会えるとはうれしいです(^-^)
すごく、きれいですよ!
さて、昨日は英語を家庭教師で教えていて、また一つ忘れかけていた英語表現を思い出しました。
忘れかけていたというより、慣れてしまったので、その違いに対して気付かないで過ごしていたという方が近いかもしれませんが、生徒と話していて思い出しました。
それは、英語で会話する際に使う肯定表現・否定表現です。
例えば、 "You don't like natto." 「あなた納豆嫌いよね」
と言われて、その相手は嫌いであれば、
"No" と言って、"don't" に同調します。
また、その反対で、その相手が納豆が好きであれば
"Yes" と言って、違うことを伝えます。
日本語の感覚で、これを考えると
「あなた納豆嫌いよね」 と言われて、
嫌いであれば、
「はい、嫌いです。」 = "Yes"
好きであれば、
「いいえ、好きです。」= "No"
という風に答えます。
なので、このような形で英語で会話があったときは、日本語とは反対のやり方で受け答えしなくてはいけません。
今はこれにも慣れてしまいましたが、前は反対になってしまうので、とても苦労したのを覚えてます。
英会話の際に相手が最初から、否定文で相手に質問を投げかけた時は注意してくださいね。
ちなみに、私は納豆好きです(>_<)
それでは、素敵な週末を!
Posted by stepty at
15:27
│Comments(0)
2010年01月21日
餃子の英語は?
皆さん、こんにちは。どのようにお過ごしでしょうか?
今日は、雲行きが怪しく、雨が降りそうな感じです。傘を持ってきていないので、心配です(>_<)
雨が降らなければいいけれども・・・もしくは雨が降って、帰る頃には止むといいけれども・・・自分勝手ですね(笑)
さて、今日は先週生徒と約束していた「餃子」の英語を伝える予定です。
この前尋ねられた際に、「餃子」という英語が出てきませんでした。なので、私の宿題として調べてくることになっていました。
飲茶ででてくる、蒸した肉団子系の食べ物は"dumpling"と呼ばれているようですが、一般の餃子を何と言うのか分かりませんでした。
調べてみたところ、どうやら餃子も"dumpling"でいいみたいです。他に英語の呼び名は見つかりませんでした。
でも、餃子・肉団子・シュウマイは全部違うものなのに、英語だと呼び名が一つになってしまうのはちょっと腑に落ちない気がします・・・(>_<)
ちなみに、「飲茶」は英語で"Dim Sum" と呼ばれています。
これは、香港に行ったときに習いました(^-^) さすが本場で、飲茶はとてもおいしかったですよ。
Posted by stepty at
17:53
│Comments(3)
2010年01月20日
発音について
皆さん、こんばんは。今日はブログの更新が遅れてしまってごめんなさい(>_<)
今日は、英語の発音について思ったことを少し書きたいと思います。
昨日今日と英語を教えていて、"often"という単語がでてきました。
それぞれ生徒に読んでもらうと、同じ発音をしていました。
「オフトゥン」です。
単語そのままに、"t"の音をを残して発音していました。
多くの人は 「オーフン」と "t"の音を入れずに発音します。私も後者です。
イギリスでもアメリカでも、こっちの方が一般的になっているようですが、たまに"t"をいれて発音する人もいて、
これは教養のある人がわざとそのように読んだりするようです。
この発音を教えるときは、なかなか難しくて、一回この話をして、好きな方で発音するように言っています。
また、発音について考えた時に、"herb"「ハーブ」も発音するたびに考えさせられます。
カナダ人の友人は「ハーブ」と発音していましたが、アメリカ人の友達は「アーブ」と"h"の音を抜いて発音していました。
北米のアメリカとカナダの発音は、そこまで大きな差はないと思っていたので、当時その違いを知った私はとても驚きました。
また、"tomato"「トマト」は、
アメリカでは「トメート」と聞こえますが、オーストラリアでは「トマァト」と日本の発音に近いものがあります。
いろんな人の発音を聞いて、英語を学んでいくと、自分の発音も影響を受けていっているような気がします。
アメリカで交換留学をしたこともあり、どちらかというと自分の英語はアメリカ英語(いいのか、悪いのか?)
と言われていましたが、タイで暮らしていき、まいろんな人にあって英語を話していくうちに少しずつ変化もしているようです。
きっと、標準語を話す東京あたりから来た人が、地方に行ってそれぞれの場所の方言が移る現象に似ているのかな?と思いました。
でも、いまさら自分の英語がブリティシュイングリッシュになることはないな・・・残念(>_<)
Posted by stepty at
20:14
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