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ナムジャイブログ

2010年02月22日

英検2次試験対策: There is / There are


みなさん、こんにちは(^-^)週末はいかが過ごされましたか?
今週から、また新しい週が始まりますね。2月最後の週なんて、2月も終わりに近づいていて早いですね(>_<)

さて、先週の日曜日に英語検定の2次試験が行われました。私の持っていた生徒は、皆健闘してがんばったので、
全員合格していました(@^^)/~~~ とてもうれしかったです。

その中で、二次試験のある生徒たちは、一緒に面接の勉強対策を行いました。

二次試験では、簡単な日常会話 → カードのリーディング → カードの文・絵に対しての質問 → 個人的な質問・意見
という形で行われます。

日常会話は問題なくこなせる子が多い中、絵の表現を英語で行うことは苦手のようで、その練習を中心にしました。
差し出された絵を見て、その様子を伝えなくてはいけないのですが、多くの生徒がどのような形で伝えていいかよく分からないようでした。

そんな時はこの表現が役に立ちます。 
"There is ・・・ / There are・・・ "  「~があります・います。」 と訳します。

絵を見て、例えば、「テーブルが1つに、リンゴがいくつかのっていて、椅子が3脚ある」といいたい場合は・・・

"There is a table in this picture." "There are some apples on the table." "There are three chairs...." 

と言ったように使えます。便利でしょ?

日本語では、「テーブルが一つあります」というように、主語が前にきて動詞がきます。
しかし"There is~ / There are~"構文を使うと、主語が後に来ます。最初は使い慣れていなくて、難しく感じるかもしれませんが、慣れてくるととっても便利なです。

またアレンジでは、

"There is a man running in the park." 「公園で走っている男の人がいます」 などのように状態も伝えれますね。

これをマスターすると、ずいぶんいろんな表現を言えて、面接でも高得点も得られるかもしれません(^-^)


Good Luck!






Posted by stepty at 16:13│Comments(0)
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