2009年09月16日
ケーキ一切れ
こんばんは、皆さん。 今日はちょっとブログを書くのが遅くなってしまいましたが、
イタリア料理をごちそうしてくれたボスの名誉にかけても、ちゃんと今日も更新して書いています。
今日は、パソコンに向かう作業やコピーの作業が多かったです。
コピーをしていて、紙を扱っていた時に思い出した、英語表現をご紹介したいと思います。
ご存じな方も多いと思いますが、
水、パン、チーズ、チョコレート、紙等は数えられない英単語です。
そのため、 a water ☓ → a glass of water
a bread ☓ → a slice of bread
a cheese ☓→ a piece of cheese
a chocolate ☓→ a bar of chocolate
a paper ☓→ a piece of paper
このように、数え方が決まっています。そのままでは、数えられないので、容器に入れた状態にしたり、
スライスした状態で数えたりして、"a"をつけていますね。
コピー機で紙を扱っていて、思い出したのが "a piece of paper" です。
そこから、 "It's a piece of cake!" の表現を思い出しました。
"It's a piece of cake"とは、直訳すると、「それは、ケーキ一切れです」となります。
これは、日本語でいう「お茶のこさいさい」・「朝めし前」というような、「簡単なことだよ」と表現したい時に使う言い回しです。
甘いもの好きな私にとっては、この表現はぴったりきますね。
もしかしたら、"It's a piece of cake"より、"It's a jar of beer!"(ビール一杯)の表現が合う人もいるかもしれませんね。
でも、この表現って英語で聞いたことないので、広めてみましょう!?
Posted by stepty at 20:31│Comments(0)