家庭教師派遣 STEP-TYのブログ

みなさん、こんにちは。今朝は寒かったですね(>_<)
いつもあんなに暑いので、びっくりしました！風邪などひかないように気をつけてくださいね。

さて、昨日は家庭教師を教えていていい問題がありました。
これは、前に私自身がネイティブの先生にも使い方を学んだので、皆さんにもご紹介したいと思います。

疑問文で使う、"something"についてです。
普通、疑問文では"some"は"any"に変化させて使います。
もちろん、 同じように"something"は"anything"に変わります。

しかし、疑問文でもわざと"something"を使うときがあります。
それは、聞く側がはっきりとそうであると分かっている場合です。

例えば：　相手が何かを持っているのをみて、相手がそれを隠して時などは・・・
　　　　　　"Do you have something?" 「何か持っているでしょう」

　　　　　　相手が、何か言いたいことがありそうな時・・・（それを知っている場合）
　　　　　　"Do you have something to tell me?" 「何か言いたいことあるでしょう」

などと使うことができます。
ただし、基本的な文法事項は、否定文・疑問文の際"some" は"any"に変化させなければいけません。
疑問文の際に、"something"を使うことは、上記のような特別な場合しかありませんが、
ネイティブの会話では、よく聞くことがありますよ（＾－＾）