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ナムジャイブログ

2009年12月02日

「どういたしまして」のバリエーション

皆さん、こんにちは!
なんだかんだしている内に、12月になり、水曜日になってしまいました。

月曜日は、忙しくしていたため、すっかり時間が過ぎてしまい、火曜日は「お茶」についてのブログを投稿していたのですが、ネットの調子が悪く、アップデータしたつもりで今日開けたら消えてきました・・・(涙)
いつも読んでくださっている皆さん、お休みしていてごめんなさい。

さて、最近は授業で「英検」対策を行っているのですが、昨日は"Thank you"に対しての返答を答える問題が出てきました。
それで、その後、自分が今まで返答してもらった英語表現について考えて書き出してみましたが、意外にたくさんでてきて
今日は早速ブログに書こうと考えていました。

"Thank you" に対して、一般的なもので"You're welcome."を習ったと思います。
これは、よくよく考えてみると「あなたは歓迎ですよ」という意味がありますよね。
なんて、ポジティブな返答なんだろうと考えていました。

また、"Don't mention it." "No problem" や "Not at all."もよく使われていますね。
これは、自分の行ったことに対して謙遜して使う返答なので、ちょっと日本的な返答の感覚に似ているなと思いました。

それ以外で、自分が言われてうれしかった返答は、
"No worries." "That's all right." "Anytime!" "My pleasure!" "You deserve it." "Thank YOU"
などがあります。

特に、"Anytime!"「またいつでも頼んでいいよ」 は言われて、今度からもまた頼みやすく感じ親しみを覚えます。

"My pleasure" 「私の喜びです」 はこっちがお礼をいっているのに、もっとうれしい気持ちになります。

"Thank YOU" 「こっちこそ、あなたにありがとう」 は 言われてうれしいです。
※ この表現は、お礼もこっちの一方的なお礼ではなく、例えば「パーティーに来てくれてありがとう」と言ったときに、
  "Thank YOU" と YOUの部分を強調してお礼を言い返してもらえることがあります。

いろんな、「どういたしまして」の言い方がありますね。
日本語訳では全て「どういたしまして」と訳してありますが、細かい意味合いが違い、使い分けれるといいな~と思います。

今度は、「ありがとう」の気持ちを伝える英語表現についても書いてみたいなと思いました(^-^)

Posted by stepty at 19:19│Comments(0)
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