2009年12月18日
Heart
皆さん、こんにちは!今日はいかがお過ごしですか?
昨日は、暑くて・・・もう涼しくならないと思うとちょっとせつなくなりました。
私は、カンチャナブリーの近くにある施設でクリスマスを過ごす予定ですが、そこは毎年ずいぶん寒かったような・・・記憶があります。皆さんは、クリスマスをどこで過ごされますか?
昨晩は家庭教師をしていて、英単語を勉強している際に、生徒が「先生!"heart"(ハート)って心臓のことなの?」と、
とても驚いたように言っていました。
私にとっては、"heart"=「心臓」という観念がすでにあり、"a heart-attack"「心臓発作」などと医学用語とも関連して覚えていましたが、よく考えると日本では、カタカナで「ハート」と言って、「ハート」= ♡ (形のハート)のイメージができていることに気づかされました。それなら、子どもたちは"heart"が心臓のことを表すことを知ってびっくりするんだろうな・・・。
それなので、今日は身近に使われている「ハート」から英語の"heart"の意味を書いてみようと思います。
以外に結構いろんな意味がありましたよ。
"heart"
1)心臓
2)愛情・人情
3)勇気・元気
4)熱意・興味
5)(物事の)中心・本質・核心
6)ハートの形・トランプのハート
7)人気者・勇者
8)(土壌の)豊かなこと・地味
たくさんありますね!
ちなみに、広辞苑で「ハート」をしらべてみると
1)心臓・心
2)トランプの札の名
とありました。 そういえば、「あの人はハートがあるね」という言い方をして、「心がやさしい」とか言いますよね。
でも、同じ単語でも英語と日本語の意味合いが微妙に違っていて面白いですね。
Posted by stepty at 15:55│Comments(0)